ソリッドの修復 Solidツールを使用して、モデルのソリッド内のジオメトリエラーを検索、確認、修正します。 ジオメトリリボンで、Solidツールをクリックします。 図 1. 凡例が表示され、実行されたチェックのタイプと、各チェックのエラー数が示されます。 オプション: 任意のチェックにマウスカーソルを合わせ、On/Offボタンを切り替えて、そのチェックを有効または無効にします。 無効化されたチェックは更新されなくなります。注: モデルを検証する際は、無効化されたチェックが再度有効化されます。メッシングと解の計算の前に、すべてのチェックに合格する必要があります。 いずれかのチェックでエラーが発生する場合は、凡例内でそのチェックをクリックします。 エラーを確認して修正するためのガイドバーが表示されます。ヒント: 凡例内でチェックを右クリックして、エラーが発生しているサーフェスを表示 / 非表示、または選択対象のみ表示します。 ガイドバーで、矢印を使用して各エラーをナビゲートして確認します。 オプション: Auto refresh checksオプションをオフにします。 エラーが修正されると、凡例が自動的に更新され、変更内容が反映されます。ただし、大規模なモデルの場合は、修正 / 変更のたびにチェックを更新しない方が効率的である可能性があります。このオプションをオフにした場合は、ガイドバーでをクリックして凡例を手動で更新する必要があります。 追加のオプションを定義してから、次のいずれかの方法でエラーを修正します: モデリングウィンドウでハイライト表示されたエラーをクリックすると、それらを1つずつ修正できます。 ガイドバーの右端にあるボタンをクリックすると、すべてのエラーをまとめて修正できます。 注: Solid repairツールに用意されているオプションを使用して修正できないエラーチェックがある場合は、それらのみを表示し、編集ツールグループを使用して修正してください。