コンソールでのバッチ実行
OML Languageのコマンドまたはスクリプトは、コンソールモードのOMLインタープリターで実行するときに引数として渡すこともできます。
- PCでは、DOSプロンプトでDOSのcommand windowを開いて<install directory>\Compose_Console.bat –f <inputfile>.omlコマンドを実行します。
- Linuxでは、シェルで<install directory>/Compose_Console –f <inputfile>.omlコマンドを実行します。
これにより、OMLスクリプトの<inputfile>がコンソールモードで実行されます。OMLスクリプトの<inputfile>は、printf、disp、assignmentなどの出力文が使用されていなければバッチモードで動作します。この動作はサイレントで進行し、スクリプトの実行後はOMLが終了します。
その他のオプションについては、コンソール - バッチモードの開始オプションをご参照ください。