解決された問題:2021

2021リリースでは、次の問題が解決されました。

解決された問題:2021

  • PDMシステムからファイルを開く際に、最新の作業改定で検索結果を更新するチェックボックスを追加しました。[IN-18710]
  • SimSolidの実行結果のないランタイムの.stmodファイルを生成する機能を追加しました。[IN-21520]
  • SimSolid解析のために、ポイント質量を複数のサーフェスに接続する機能を追加しました。[IN-22288]
  • Inspireではバージョン1934までの新規バージョンのNXをサポートするようになりました。[IN-22244]
  • Inspireでユーザーのプリファレンス設定の保持に失敗する問題を修正しました。[IN-17594]
  • PolyNURBSのケージポイントを移動するとクラッシュする問題を修正しました。[IN-22410]
  • モデルをプッシュ/プルして移動させた後、古いサポートが削除されない問題を修正しました。[INP-1029]
  • 熱 - 機械結果を表示した後に、熱のみ結果を表示できない問題を修正しました。[INP-963]
  • MDLエクスポート操作のためのステータスバーメッセージングを実装しました。[IM-513]
  • Yokeアプリケーションで使用する際に不足していたピンジョイントの長さを修正しました。[IM-549]
  • 一部のジョイント注釈プロットで見られる引き出し線の位置のずれを修正しました。[IM-807]
  • 加速度アクチュエータやモーターのあるモデルのrun.logファイルに書き込まれていた予期せぬ警告を削除しました。[IM-2917]
  • モーションプロッティングに新しいカーソルバッジを導入し、通常のフィット操作を実行する代わりに、ダブルクリック操作でポップアウトプロットを作成する場合に表示するようになりました。[IM-2922]
  • テーブルプロファイルカーブのプロファイルエディターで表示されるデータポイントの境界線の色を青色に変更しました。[IM-3276]
  • トップレベルの.csvデータを1回クリックするだけで、個々のコンポーネントを選択しなくても、その下にあるすべてのコンポーネントを自動的にプロットできるようにし、プロットマネージャーの使い勝手を改善しました。[IM-3577]
  • Clevisの使用例で、ねじりばねダンパの配置がピンジョイントの端になるように修正しました。[IM-3375]
  • コネクターを使用して集中質量または別のパートに取り付けたパートの後にトレースバックエラーが発生する問題を修正しました。[IM-3559]
  • パート置換操作後にカプラーモデルを実行する際に発生するトレースバックエラーを修正しました。[IM-3365]
  • 2019.3以降のリリースバージョンで、モーションアニメーションの再生速度が予想以上に遅くなっていたボトルネックを削除しました。[IM-3380]
  • 構造荷重のパートのアクティブ化に影響を及ぼす向きの問題を修正しました。これは、現在のフレームを新しい設計位置にするボタンを使用すると表示されます。[IM-3425]
  • 剛体グループツールの作成ボタンのデフォルト位置を、最初に選択したパートの近くになるように変更しました。ウィンドウの境界に表示されたり、パートの選択に伴ってずれることが少なくなりました。[IM-3449]
  • MDLエクスポートオプションの「MotionView 2019以前のmdlファイル(*.mdl)」を非推奨としました。[IM-3454]
  • 振動プロファイルの位相シフトパラメータのデータ入力を変更し、負の値を入力できないようにしました。[IM-3464]
  • .stmodファイルを開くためにドラッグ&ドロップ操作を使用した場合に発生していたトレースバックエラーを修正しました。[IM-3467]
  • フリーズプロットや解析中に表示オプションを使用して実行する際に見られるピークを含めて、プロットフィットの操作性を向上させました。[IM-3473]
  • MDLエクスポートを更新し、パートの慣性がInspireのプロパティエディターで表示されるものとより一致するようになりました。[IM-3479]
  • グラウンドツールを更新し、パートの上にカーソルを置いたときにツールチップが表示されるようにしました。[IM-3513]
  • モーション接触グリフの選択動作を簡素化し、編集時の2段階の選択を不要にしました。[IM-3514]
  • プロットマネージャーのページ数が正しく更新されなかった問題を修正しました。[IM-3520]
  • フリージョイント位置オプションを使用している際に除去されたエンティティを無視するように、モーション接触ツールを更新しました。[IM-3542]
  • パン操作後にモデルを回転させると、コイルスプリングマニピュレータが予期せずジャンプする問題を修正しました。[IM-3545]
  • フォースエクスプローラで多くの個々の接触力が表示されているモーションアニメーションを終了する際に発生していたトレースバックエラーを修正しました。[IM-3557]
  • .csvデータコンポーネントをプロットする際の凡例ラベルテキストを更新し、冗長にならないようにしました。[IM-3569]
  • プロットマネージャーに元に戻すが導入された当初は速度が低下していた、複数選択のモーション結果のプロット速度が改善されました。[IM-3574]
  • エラー処理アラートのレビューボタンをクリックする際に発生するアプリケーションクラッシュの原因を修正しました(m_error_37)。[IM-3581]
  • プロットマネージャーブラウザのエンティティのデフォルトの順序を更新しました。[IM-3594]
  • モーション接触から使用できる摩擦損失プロットで発生するソルバー計算エラーを修正しました。[IM-3603]
  • モーションプロットのレビュー中に上下キーを使用し、ブラウザとプロットの間でカーソルのフォーカスを変更するとアプリケーションクラッシュが発生する問題を修正しました。[IM-3610]