Properties Table
エンティティがSessionブラウザツリーから選択されると、そのプロパティと値がProperties Tableに表示されます。
Properties Tableに表示される欄は、SessionブラウザからPageエンティティタイプとWindowエンティティタイプのいずれが選択されているかによって異なります。
下の図は、Sessionブラウザツリーでページが選択されている場合のプロパティ情報を示しています。ページデータがStandard、Display、Basicのカテゴリーでグループ分けされている点にご着目ください。各カテゴリーは展開 / 折り畳みして、それに含まれるプロパティを表示 / 非表示にすることができます。
図 1.
図 1.
Properties Tableには２つの列が含まれます：
- Name
- プロパティの名称
- Value
- プロパティの値。行をクリックすると修正が可能（編集モードの有効化）。
ページビュー
Standard
- Title
- ページタイトルを表示します。
- Title Visibility
- ページ上にタイトルを表示させるには、チェックマークを入れます。
- Page Layout
- 現在のページのレイアウトを表示します。Sessionブラウザからページレイアウトを変更するには、アイコンをクリックしてページレイアウトオプションを表示させ、選択を行います。
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図 2. 
Display
- Font Settings
- この欄をクリックすると、Font Selectorダイアログが表示されます。ここから、フォントの種類、スタイルおよび大きさを変更することができます。
Basic
- Publish Page
- 現在のウィンドウのコンテンツを公開するには、Publish Pageを選択します。
ウィンドウのビュー
Display
- Client
- 現在のクライアントタイプをクリックし、ユーザーが選択可能な追加のクライアントタイプを含んだドロップダウンメニューを表示させます。
- ID
- ページ（"Untitled"がデフォルトのページ名）とウィンドウ（適用されているクライアント名）のIDを表示します。
Basic
- Publish Window
- 現在のウィンドウのコンテンツを公開するためにアクティブ化します。
- Publish Format
- 現在のフォーマットタイプをクリックし、ユーザーが選択可能な追加フォーマットタイプを含んだドロップダウンメニューを表示させます。