演習2:ANSYSの荷重ステップについて
ここでは、拘束用荷重コレクターの作成、モデルへの拘束条件の適用、force1/force2/force3の各荷重コレクターを使用したmass要素への集中荷重の適用、複数の荷重ステップの作成、コントロールカードへの /SOLU, ANTYPEとLSSOLVEの追加、ANSYS *cdbフォーマットのデックのエクスポートを行います。
ANSYSユーザープロファイルの読み込み
このステップでは、ANSYSユーザープロファイルを読み込みます。
- HyperMeshを起動します。
- User ProfilesダイアログでユーザープロファイルをAnsys に設定します。
HyperMeshモデルファイルを開く
Constraints荷重コレクターの作成
モデルへの拘束条件の適用
このステップでは、作成した拘束をモデルに適用します。
Force1荷重コレクターでmass要素に集中荷重を適用
このステップでは、force1荷重コレクターでmass要素に集中荷重を適用します。
Force2荷重コレクターでmass要素に集中荷重を適用
このステップでは、force2荷重コレクターでmass要素に集中荷重を適用します。
Force3荷重コレクターでmass要素に集中荷重を適用
このステップでは、force3荷重コレクターでmass要素に集中荷重を適用します。
複数の荷重ステップを作成
このステップでは、複数の荷重ステップを作成します。
コントロールカードへの /SOLU, ANTYPEとLSSOLVEの追加
このステップでは以下のコントロールカードを追加します。
デックをエクスポート
このステップでは、ANSYS *.cdbフォーマットにエクスポートします。


























