/OUTP

フォーマット

/OUTP/Keyword2/Keyword3/Keyword4

定義

コメント

1. /OUTPで使用可能な機能の一覧：

   Keyword2	Keyword3	Keyword4
   DT
   VECT	VEL、DIS、ACC、CONT、FINT、FEXT、FOPT、VROT、 PCONT
   NODA	DT、DMAS、 DINER
   ELEM	OFF、EPSP、ENER、VONM、 HOUR、SLEN、USER1、USER2、USER3、USER4、 USER5
   BRIC	OFF、EPSP、ENER、DENS、TEMP、P、VONM、HOUR、USER1、USER2、USER3、USER4、USER5、 STRES
   	STRAI、STRES、 USERS	FULL
   SHEL	OFF、EPSP、HOUR、ENER、 THIC、VONM、USER1、USER2、USER3、USER4、 USER5
   	USRii	FULL
   	USERS	FULL
   	STRES、STRAI、 EPSD0	MEMB、BEND、UPPER、LOWER、 FULL
   TRUS	OFF、 EPSP
   SPRI	OFF、 FULL
   BEAM	OFF、 EPSP
   SPH	OFF、EPSP、ENER、DENS、TEMP、P、VONM、STRES、SLEN、USER1、USER2、USER3、USER4、 USER5
   	STRES	FULL

   /OUTPのための出力：

   DT

   節点時間ステップ

   VEL

   節点並進用

   DIS

   変位

   ACC

   加速度

   CONT

   接触力

   FINT

   内力

   FEXT

   外力

   FOPT

   剛体、剛壁、および断面の力とモーメント

   VROT

   節点回転速度用

   PCONT

   接触圧力アニメーションベクトル

   DMAS

   質量変化（時間ステップ制御/DT/NODA/Keyword3/Iflagをご参照ください）

   DINER

   節点毎に加えた慣性の出力

   OFF

   要素の状態の出力。styファイル内に以下が表示されます：

   0

   削除された要素

   1

   アクティブな要素

   2

   微小ひずみ定式化に切り替えられた要素

   -1

   待機中の要素（例えば： 剛体に属している）

   EPSP

   ソリッド塑性ひずみ

   ENER

   ソリッド内部エネルギー

   VONM

   フォンミーゼス応力

   HOUR

   アワグラスエネルギー

   SLEN

   現在のスムージング長さの値

   USER1、USER2、USER3、USER4、 USER5

   ユーザー材料則の変数1～5を出力

   USRii

   1つのユーザー変数番号iiのみを出力

   各積分点におけるユーザー材料則の変数（ii = 1～99の変数番号）

   USERS

   ユーザー材料でのすべてのユーザー変数を出力

   DENS

   ソリッド密度

   TEMP

   節点温度

   P

   節点圧力

   STRES

   応力テンソル

   STRAI

   ひずみテンソル

   FULL

   ひずみまたは応力テンソル

   MEMB

   膜

   BEND

   曲げ

   UPPER

   上層

   LOWER

   下層

2. OUTPファイルは、Radioss Starter入力/IOFLAGに従って名前が付けられます。