/H3D/BEAM
Engineキーワード /BEAMビーム要素についてH3Dコンター出力結果を生成します。
フォーマット
/H3D/BEAM/Keyword3/Keyword4
例
/H3D/BEAM/VONM
/H3D/BEAM/ENER
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定義
コメント
- シンタックス/H3D/ELEM/Keyword3/Keyword4も有効です。
- PART IDが/H3D/BEAM行の後ろにリストされている際、指定された結果はそれらのパートについてのみ出力されます。
- スカラー出力は:
表 1. スカラー出力 Keyword3 Keyword4 内容 AMS /DT/CSdT_AMSのためにAMS時間ステップを使用した要素 DT 要素の時間ステップ ENER 比エネルギー密度(内部エネルギーを要素の質量で割った値) EPSP NPT=IまたはALL 塑性ひずみ。積分点出力NPT は、 /PROP/TYPE18(INT_BEAM)でのみ使用できます。 F1、F2、 F3 局所座標系での力 - F1
- X方向の力
- F2
- Y方向の力
- F3
- Z方向の力
FORC 局所座標系でのすべての力とモーメント F1、F2、F3、M11、M21、M31、M12、M22、 M32
M11、M21、M31、M12、M22、 M32 局所座標系でのモーメント - M11
- 節点1におけるX方向モーメント
- M21
- 節点1におけるY方向モーメント
- M31
- 節点1におけるZ方向モーメント
- M12
- 節点2におけるX方向モーメント
- M22
- 節点2におけるY方向モーメント
- M32
- 節点2におけるZ方向モーメント
MASS 要素質量 OFF 要素ステータス 結果の出力がある位置で:- = -1
- 要素は非アクティブ(アクティブ化された剛体内で定義されます)。
- = 0
- 削除された要素。
- = 1
- アクティブな要素。
SIGX、SIGY、SIGZ、SIGXY、SIGYZ、 SIGZX 指定した方向の応力 VONM フォンミーゼス応力 - Keyword4内の出力位置は下記を介して定義できます:
NPT = 積分点
- 指定した位置の番号(I)、ALLの出力を要求することができます。出力位置は / で区切られ、任意の順が可能です。