/FUNCT
ブロックフォーマットキーワード 関数を定義します(例えば、応力(Y軸)をひずみ(X軸)の関数として定義します)。
フォーマット
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) | (9) | (10) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
/FUNCT/fct_ID | |||||||||
fct_title | |||||||||
X | Y |
定義
フィールド | 内容 | SI 単位の例 |
---|---|---|
fct_ID | 関数の識別子(必須) (整数、最大10桁) |
|
fct_title | 関数のタイトル (文字、最大100文字) |
|
X | 横軸値 (実数) |
|
Y | 関数値 (実数) |
コメント
- 関数には、任意の数のポイントを含めることができます。
- 関数の範囲外で定義された横軸の値は、関数の最後の2点によって定義される傾きによって線形的に外挿されます。横軸値のリストは厳に大きくなければなりません(これは、横軸値を、以前の横軸値より大きくする必要があることを意味します)。
- 関数とテーブルで同一の識別子を共有することはできません。
- 関数を参照するオプションは、同様に1次元のテーブルを参照することができ、またその逆も可能です。