/ENCRYPT

ブロックフォーマットキーワード 入力オプションのためのキーワード暗号化

フォーマット

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/ENCRYPT/keyid
Header string1
[keyid]Header string2
[keyid]Header string3
[keyid]Header string4
[keyid]Header string5

定義

フィールド 内容 SI単位の例
keyid 暗号化キーのID  
Header string1 暗号化文字列1

(文字、最大100文字)

 
[keyid]Header string2 暗号化文字列2

(文字、最大100文字)

 
[keyid]Header string3 暗号化文字列3

(文字、最大100文字)

 
[keyid]Header string4 暗号化文字列4

(文字、最大100文字)

 
[keyid]Header string5 暗号化文字列5

(文字、最大100文字)

 

コメント

  1. HyperWorks FEAプリプロセッサは、暗号化keyidおよび文字列を生成するために使用される必要があります。
  2. keyid はフォーマット%AB123を使用します。

    ここで、AB= 任意の2つの文字、123=任意の3つの数(例: %TY583)

  3. keyidは、ヘッダー文字列2 – 5の先頭で繰り返されます。
  4. /ENCRYPTおよび/KEYは、同じモデル内で同一のkeyidを使用できません。
  5. 以下のエンティティがモデル内で暗号化されます:
    • 任意の材料(/MAT/...
    • 任意の破壊モデル(/FAIL/...
    • 任意の粘性モデル(/VISC/...
    • 任意の状態方程式(/EOS/...
    • 任意のプロパティ(/PROP/...
    • 関数/FUNCTおよび/FUNCT_SMOOTH