Istf |
剛性定義フラグ。
- = 0
- 5に設定します。
- = 1
- インターフェース剛性は、Stfacとして入力されます。
- =2
- インターフェース剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の平均です。
- =3
- インターフェース剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の最大値です。
- =4
- インターフェース剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の最小値です。
- = 5(デフォルト)
- インターフェース剛性は、直列のメインおよびセカンダリ剛性です。
(整数)
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Igap |
ギャップ/要素オプションフラグ
- = 0
- 1000に設定
- = 1
- ギャップは被衝撃メインラインおよび衝撃セカンダリ節点の特性に応じて変化します。
- = 3
- ギャップは被衝撃メインラインおよび衝撃セカンダリ節点の特性に応じて変化し、ギャップは要素のサイズで考慮されます。
- = 1000(デフォルト)
- ギャップは一定で、Gapminと一致
(整数)
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Irem_gap |
自己接触において要素サイズがギャップ値より小さい場合に隣接セカンダリラインセグメントを非アクティブ化するためのフラグ。
- = 0
- 1に設定
- =1(デフォルト)
- セカンダリラインセグメントの非アクティブ化なし。
- = 2
- 隣接セカンダリラインセグメントを非アクティブ化。
(整数)
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Idel |
節点およびセグメントの削除フラグ。 6
- = 0
- 1000に設定
- = 1
- 1つのセグメントに関連付けられたすべての要素(4節点シェル、3節点シェル、ソリッド、ビーム、トラス、スプリング)が削除されると、そのセグメントはインターフェースから削除されます。このセグメントはEngineファイルでRadioss Engineキーワード/DELを使用した明示的な削除の場合にも、削除されます。
- さらに、結合されていない節点もインターフェースから削除されます。
- = 2
- 要素(4節点シェル、3節点シェル、ソリッド、ビーム、トラス、スプリング)が削除されると、対応するセグメントがインターフェースから削除されます。このセグメントはEngineファイルでRadioss Engineキーワード/DELを使用した明示的な削除の場合にも、削除されます。
- さらに、結合されていない節点もインターフェースから削除されます。
- = -1
- 結合されていない節点をインターフェースのセカンダリ側から削除する以外は、=1と同様です。
- = -2
- 結合されていない節点をインターフェースのセカンダリ側から削除する以外は、=2と同様です。
- = 1000(デフォルト)
- 削除しません。
(整数)
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Iform |
摩擦ペナルティ定式化のタイプ。 17
- = 0
- 1に設定
- = 1(デフォルト)
- 粘性(合計)の定式化。
- = 2
- 剛性(増分)の定式化。
(整数)
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Inacti |
剛性の非アクティブ化フラグ 13
- = 0
- 1000に設定
- = 1
- 節点の剛性を非アクティブ化します。
- = 2
- 要素の剛性を非アクティブ化します。
- = 3
- 初期貫通が発生しないように、節点の座標を変更します。
- = 5
- ギャップは時間と共に変化し、初期ギャップは次のように計算されます:
-
ここで、
は初期貫通
- = 6
- ギャップは時間経過により変化し、初期貫通は下記のように計算されます(節点がわずかに貫通を受けます):
-
- = 1000(デフォルト)
- 処理を実行しません。
(整数)
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