/BOX/RECTA

ブロックフォーマットキーワード エンティティ選択用矩形ボックスを記述します。

フォーマット

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/BOX/RECTA/box_ID/unit_ID
box_title
N1 N2 skew_ID              
Xp1 Yp1 Zp1        
Xp2 Yp2 Zp2        

定義

フィールド 内容 SI 単位の例
box_ID ボックスの識別子

(整数、最大10桁)

 
unit_ID 単位識別子

(整数、最大10桁)

 
box_title ボックスのタイトル

(文字、最大100文字)

 
N1 節点識別子

(整数、最大10桁)

 
N2 節点識別子

(整数、最大10桁)

 
skewID 固定スキューの識別子ボックスのエッジをスキュー方向に揃えるためにのみ使用されます。

(整数、最大10桁)

 
Xp1 X ポイントP1の座標(N1が定義されていない場合のみ使用されます)。

(実数)

 
Yp1Y Y ポイントP1の座標(N1が定義されていない場合のみ使用されます)。

(実数)

 
Zp1 Z ポイントP1の座標(N1が定義されていない場合のみ使用されます)。

(実数)

 
Xp2 X ポイントP2の座標(N2が定義されていない場合のみ使用されます)。

(実数)

 
Yp2 Y ポイントP2の座標(N2が定義されていない場合のみ使用されます)。

(実数)

 
Zp2 Z ポイントP2の座標(N2が定義されていない場合のみ使用されます)。

(実数)

 
定義されたスキューにエッジ位置を合わせたボックスを構築するために、節点N1とN2のペア、またはポイントP1とP2のペアが使用されます。

box_rect
図 1.

コメント

  1. 上記で定義されているボックス(RECTA)は下記に使用されます。